公刊図書 村上茂樹のページにもどる
村上茂樹 (2022):
森林科学シリーズ第5巻 森林と水(共立出版、204頁)、第3章 森林と降雪・積雪・融雪 53-98 を執筆. ISBN:
978-4-320-05821-7
村上茂樹 (2010
改 訂、1999): 森林立地調査法
−森の環境をはかる−.博友社、284pp. ISBN:
978-4826802178 (1999年
版 ISBN:
4-8268-0178-5)
第
X章1節 降水量(降水,降雪,積雪,融雪)156-159, および、第X章2節 林内雨量,樹幹流下量,樹冠遮断量,160-162 を 担当
Murakami, S. (2009): Chapter 1. A New
Paradigm of Forest Canopy Interception Science: The Implication of a
Huge Amount of Evaporation during Rainfall, 1-28, In “Forest
Canopies: Forest Production, Ecosystem Health and Climate
Conditions”, Editors: Jason D. Creighton and Paul J. Roney,
NOVA Science Publishers, New York, ISBN:
978-1-60741-457-5 [invited]. [PDF
(5MB) または PDF
(高解像度
634KB) password: 326117]
村上茂樹 (2009):
森林大百科事典、森林総合研究所 編、 朝倉書店 ISBN:978-4-254-47046-8
5.4 積雪地域の環境と災害 a.
積雪環境(気象・雪氷)152-154
を担当.
Murakami, S. (2008): Chapter 8. Unveiled Evaporation Mechanism of
Forest Canopy Interception, In “New Topics in Water Resources Research
and Management”, Editor: Henrik M. Andreassen,
NOVA Science Publishers, New York, pp. 279-296, ISBN: 1-60021-974-8 [invited]. [この本の内容の 一部が読めます]
査読付き論文
中井専人・山下 克也・本吉弘岐・熊倉俊郎・村上茂樹・勝島隆史 (2020): 球体を用いた室内試験と全粒子ロギングによる1ビーム光学式ディスドロメーターの特性評価.天気、67, 89-108. [PDF]
村上茂樹(2018):
森林総合研究所十日町試験地における森林と雪崩に関する研究 ―創
立100周
年を迎えて―、
水利科学、364,
1-18. [Link]
Murakami, S.,
Takeuchi Y (2018): Difference in snowmelt processes between an opening and
three Japanese cedar stands, Annals of Glaciology. 59(77), 41-49.
doi: 10.1017/aog.2018.21 [PDF]
村上茂樹・竹内由香里・庭野昭二 (2018): 3種類のスギ林と裸地における融雪係数の比較、水文・水資源学会誌、31,
292-301. [PDF]
Murakami, S.,
Toba, T (2013): Experimental study on canopy interception using
artificial Christmas trees to evaluate evaporation during rainfall
and the effects of tree height and thinning. Hydrological Research
Letters, 7, 91-96. [PDF]
[Supplement PDF]
村上茂樹 (2012):
樹冠遮断のメカニズムと森林の増雨効果、水利科学、324,
82-99.
[Link]
竹内由香里・鳥田宏行・西村浩一・坂本知己・萩野裕章・後藤義明・村上茂樹・遠藤八十一 (2010) :
妙高山域幕ノ沢の大規模表層雪崩によるスギ林の倒壊状況と雪 崩速度の推定, 雪
氷, 72, 115-125.
Murakami, S. (2009): Abrupt changes in
annual stemflow with growth in a young stand of Japanese cypress.
Hydrological Research Letters, 3, 32-35. [PDF]
竹内
由香里・平島寛行・和泉薫・上石勲・河島克久・山口悟・宮崎伸夫・西村浩一・Evgeniy Podolskiy・鈴木貴・村上茂樹・遠藤八十一 (2009):妙高山域の幕ノ沢で2008年2月に発生した大規模な乾雪表層雪崩, 雪
氷, 71, 167-176.
Takeuchi, Y., Endo, Y., Murakami, S.
(2008): High correlation
between winter precipitation and air temperature in heavy-snowfall
areas in Japan. Annals of Glaciology, 49, 7-10. [Link]
竹内由香里・村上茂樹・庭野昭二 (2007):ライシメー ターと積雪重量計による融雪流出量の比較,寒地技術論文・報告集,23, 156-160.
佐藤威・平島 寛行・根本征樹・望月重人・阿部修・Michael Lehning・佐藤篤司・ 花岡正明・秋山一弥・村上茂樹・
大丸裕武 (2007):秋田県乳頭 温泉鶴の湯で発生した乾雪表層雪崩について,雪氷,69, 445-456.
Murakami, S. (2007): Application of three canopy interception models
to a young stand of Japanese cypress and interpretation in terms of
interception mechanism, Journal of Hydrology, 342, 305-319. [PDF]
村上茂樹 (2006):Gash
モデルによるヒノキ林の樹冠遮断解析,関東森林研究, 58, 149-151.
竹内由香里・ 遠藤八十一・村上茂樹・庭野昭二 (2006):2005/2006年冬期の十日 町における積雪の硬度特性,雪氷,69, 61-69.
Murakami,
S. (2006): A proposal
for a new forest canopy interception mechanism: Splash droplet
evaporation, Journal of Hydrology, 319, 72-82. [PDF]
竹内由香里・ 遠藤八十一・山口悟・河島克久・村上茂樹・平島寛行・伊豫部勉・宮崎伸夫・納口恭明・佐藤和秀 (2005):誘電方式と 熱量方式による積雪含水率計の比較測定,寒地技術論文・報告集, 21, 220-224.
村
上茂樹
(2005):
施業による蒸発散の変化,第56
回日林関東支論,235-236.
山野井克己・ 竹内由香里・村上茂樹
(2004):プッシュ ゲージを用いた斜面積雪安定度の推定,雪氷,66, 669-676.
山口悟・西村浩一・納口恭明・佐藤篤司・和泉薫・村上茂樹・山野井克己・竹内由香里・Michael LEHNING (2004):
上高地乗鞍スーパー林道で発生した雪崩(2003年1月5日)の
調査報告,雪氷,66, 51-57.
竹内由香里・ 小南裕志・遠藤八十一・山野井克己・村上茂樹・庭野昭二 (2004):粘性圧縮モデルを用いた斜面積雪安定度の推定と雪崩の発生.寒地技術論文・報告
集,20, 278-283.
遠藤八十一・小南裕志・山野井克己・竹内由香里・村上茂樹・庭野昭二 (2004):
降水量から積雪深と密度を推定する方法,雪氷,66, 17-25.
村
上茂樹・
山野井克己 (2003):
宝川森林理水試験地における積雪水量の高度分布の長期変化, 水文・水資源学会誌,16, 131-141. [PDF]
村上茂樹
(2003):
森林からの 蒸発散と林齢・葉量・林分構造との関係−水源林管理への応用に向けて−,水利科学,No.269,1-28.
Takeuchi, Y., Yamanoi, K.,
Murakami, S. and Izumi, K. (2003): Velocities for the dry and
wet snow avalanches at Makunosawa valley
in Myoko, Japan, Cold
Regions
Science and Technology, 37, 483-486. [Abstract]
村上茂樹 (2002):スギ・ヒノキ人工林におけるLAIと蒸発散の林齢依存性およびその水源林管理への応用の可能性, 水文・水資源学会誌,15, 461-471.
Murakami, S., Tsuboyama, Y., Shimizu,
T., Fujieda, M. and Noguchi, S. (2000):Variation of evapotranspiration with stand age and climate in a small
Japanese forested catchment, Journal of Hydrology, 227, 114-127. [PDF]
Tsuboyama, Y., Sidle, R. C., Noguchi, S., Murakami, S. and
Shimizu, T. (2000): A zero-order basin- its contribution to catchment
hydrology and internal hydrological processes, Hydrological Processes,
14, 387-401. [Abstract]
志水俊夫・坪山良夫・村上茂樹 (1997):
水保全を考慮した森林施業−帯状伐採について−,第5回水資 源に関するシンポジウム論文集,129-134.
村上茂樹・
坪山良夫・志水俊夫・細田育広 (1996):
常陸太田試験地における蒸発散量の推定,第107回
日本林学会論文集,323-326.
村
上茂樹・
坪山良夫・細田育広・志水俊夫 (1996):
樹冠遮断量の観測とモデル計算との比較,水文・水資源学会 誌,9, 1-37.
Murakami, S., Ozawa, H. and Yamada, T. (1989):Permeability coefficient of water in snow and firn
at the accumulation area of Yala Glacier,
Nepal Himalaya, Bulletin of Glacier Research, 7, 203-208. [PDF]
刊行物(*は
査読付き)
Murakami,
S.
(2024): Rainfall
Interception
Occurs Under the
Canopy by Splash
Droplet
Evaporation:
Revisiting
Penman-Monteith
Equation, Rutter
and Gash Models.
SRN. https://dx.doi.org/10.2139/ssrn.5007516
村 上茂樹 (2024):
森林は森林は大雨のときほど多くの雨水を蒸発させる,九州の森と林業,149,
1-3. [PDF]
Murakami,
S. (2023): Reduction in the ratio of stemflow to
rainfall during heavy rain in two Japanese cedar
stands and the influence on rainfall partitioning.
SSRN. https://doi.org/10.2139/ssrn.4620939
北村兼三・村
上茂樹
(2021):九州支所における降水量の測定, 森林総合研究所九州支所年報、33,
14.
村上茂樹 (2021): 森
林に降る雨の蒸発―ミクロからアマゾンの降雨へ―,九州の森と林業,137, 1-3. [PDF]
*久
保田多余子・野口正 二・清水貴範・阿部俊夫・清水晃・壁谷直記・延廣竜彦・飯田真一・玉井幸治・村上茂樹・澤野真治・坪
山良夫(2020):宝川森林理水試験地観測
報告−本流・初沢試験流域−(2001年1月〜2010年12月),森林総合研究所研究報告,19,
373-400. [Link]
*久
保田 多余子・野口 正二・清水 貴範・細田 育広・村
上 茂樹・壁谷
直記・清水 晃・阿部 俊夫・坪山 良夫・玉井 幸治(2020):宝川森林理水試験地観測報告
−本流・初沢試験流域− (1991 年 1 月〜 2000 年 12 月),森林総合研究所研究報告,19,
159-184.
[Link]
村上茂樹 (2018): 一
〇〇年を迎えた森林総合研究所十日町試験地―創
立一〇〇
周年
記念公開講演会の概要―、
山林、1604, 30-37. [Link]
勝
島隆史・南光一樹・鈴木覚・竹内由香里・村上茂樹(2017): 木
の樹冠に付着する雪の重さを推定する、森林総合研究所平成29年
版研究成果選集、8-9.
村
上茂樹 (2016): 積
雪と水源林、山林、1580, 30-37. [Link]
Kasahara, T., Gomi,
T., Nakaegawa, T., Murakami, S. (2015):
Preface to the Japanese Special Issue Volume 14; 3rd International
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仲江川敏之・石田祐宣・風間聡・立川康人・田中丸治哉・中山恵介・松山
洋・村上茂樹
・山中勤・横尾善之・陸旻皎
(2014): 記録・報告 Hydrological
Research Letters の2014 年現在の状況、水文・水資源学会誌、27、321-325.
Murakami, S., Tsujimura, M., Yamashiki, Y. (2013): Preface to
the Japanese Special Issue Volume 13: Regional projections applied to
natural disasters. Hydrological Processes, 27, 3263–3362.
村
上茂樹 (2010): こ
れ がお宝 積雪の長期観測データ, 季
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*竹
内由香里・遠藤八十一・庭野昭二・村上茂樹 (2009): 十
日 町における冬期の気象および雪質の調査資料 (7)(2004/05年〜2008/09年 5冬
期, 森
林総合研究所研究報告, 8, 227-277.[PDF]
村
上茂樹 (2009):樹
冠遮断−降雨中に大量の水が蒸発する不思議、森林技術、2009年5月
号、No.806, 36-37. ISSN 1349-452X
*竹
内由香里・庭野昭二・村上茂樹・ 山野井克己、遠藤八十一・小南裕志 (2008):新潟県十日町市の気象90年報(1918年〜2007年),森林総合研究所研究報告,7,
187-244. [PDF]
*竹
内由香里・村上茂樹・庭野 昭二 (2007):
妙高・幕の沢における積雪・気象観測資料(2000年〜2007年8冬
期),森林総合研究所研究報告、6, 253-312. [PDF]
*村上茂樹(2006):樹冠遮断蒸発の降雨強度依存性とそのメカニズム−雨滴飛沫の 蒸発―,
緑のダム研究の最前線と市民・行政・研究者の協働−第2回愛 知演習林シンポジウム−報告,森林科学, 48, 41-42.
清
水晃・村上茂樹・千葉幸 弘・河崎達郎・藤枝基久・福田未来 (2006):森林施業が水資源かん養機能に及ぼす影響評価, 「森
林総合研究所 第
1期中期計画成果1」森の水・土・空気をまもる, 30-31. ISBN4-902606-13-5 [PDF]
村
上茂樹・
竹内由香里・大丸裕武 (2006):18
年豪雪なだれ危険箇所調査報告書、治山、50, 289-291.
村
上茂樹・
竹内由香里・庭野昭二・山野井克己・小南裕志 (2006):
表層雪崩発生予測のための積雪安定度の推定,「森林総合研究 所 第
1期中期計画成果1」森の水・土・空気をまもる, 46-47. ISBN4-902606-13-5 [PDF]
*山
野井克己・竹内由香里・村上茂樹・ 庭野昭二・遠藤八十一・渡辺成雄 (2005):
研究資料 十日町にお ける雪質の調査資料(6)(1999年11月〜2004年4月、5冬
季),
森林総合研究所研究報告, 4, 225-258. [PDF]
*村上茂樹・久保田多余子・澤野真治 (2003):研究資料 宝
川森林理水試験地の初沢流域における毎木調査、森林総合研究 所研究報告、388, 207-217. [PDF]
村
上茂樹
(2002):
長伐期林の実際−その効果と取り扱い技術−,桜井尚武編著,II.2.長
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*村上茂樹 (2001):山地の積雪量,森林科学,30,
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*村上茂樹 (2000):林分構造が流域蒸発散に及ぼす影響の研究,北海道大学学位論 文,135pp. [PDF]
村
上茂樹 (2000):
成熟した森が水を育む−水保全のために好ましい人工林施業の 指針作りをめざして−,研究の“森”か
ら,No.88. [PDF]
村
上茂樹 (2000):
日本雪氷学会 関東・中部・西
日本
支部ニュース,第45回
雪氷フォーラム報告,「積雪と森林」62,1-2.
村
上茂樹・
坪山良夫・志水俊夫 (1999):
猛暑・冷夏における森林からの蒸発量−幼齢林と壮齢林の応答 の違い−,森林総合研究所所報,126, 6.
*村上茂樹 (1999):「落葉広葉樹林上におけるCO2フラックスの季節変化」へのコメント,水文・水資源学会誌,12, 250.
村
上茂樹・
坪山良夫・志水俊夫 (1997):
幼齢林流域と壮齢林流域における蒸発散量,森林総合研究所 平成8年度研究成果選集,4-5. [PDF]
村
上茂樹 (1997):
森林の変化が蒸発散に及ぼす影響,TAGS(筑
波応用地学談話会誌)9,11-16.
村
上茂樹 (1996):
豪雪の宝川試験地から,日本雪氷学会 関東・中部・西
日本
支部ニュース,35,1-3.
村
上茂樹・
前野紀一 (1989):
雪と雪・金属混合物の熱伝導度,低温科学(物理篇),48, 13-25. [PDF]
前
野紀一・荒川政彦・村上茂樹・ 荒木寿夫・水野悠紀子・Jacek Leliwa-Kopystinski
(1990):
氷・岩石混合物の物性と宇宙雪氷学.文部省科研重点領域(1)
「原
始太陽系と惑星の起源」(代表 大家 寛 東北大学教 授),平成元年度全体会議プロシーディングス,310-319.
前野紀一・成瀬廉二・西村浩一・竹井巌・海老沼孝郎・村上茂樹・小林俊一・佐藤篤司・ 西村寛 (1985): 雪氷混相流の研究T−雪混相流の定義と分類−,低温科学(物理篇),44, 131-137. [PDF]
特許
積
雪粒度判別用篩
出
願人: 独
立行政法人森林総合研 究所
発
明者: 遠
藤
八
十一、庭野
昭
二、山野井
克
己、竹内
由
香里、村上
茂
樹
特
開2004-271385
学会発表
要旨
村
上茂樹
(2024): 遮
断蒸発は飛沫の蒸発によって樹
冠の下で生じる. 水
文・水資源学会2024年
度研究発表会要旨集. OS-04-01
村 上茂樹・北
村兼三
(2023):
樹冠遮断はどこで生じるのか? 水文・水資源学会/日本水文科学会2023年
度研究発表会要旨集. OP-1-01
https://doi.org/10.11520/jshwr.36.0_5
村 上茂樹・北
村兼三
(2022): 強
い降雨時に発生する過飽和樹幹流.水
文・水資源学会/日本水文科学会 2022年度研究発表会要旨集.OP-6-02
https://doi.org/10.11520/jshwr.35.0_61
村 上茂樹・北村兼三
(2021):
高密度林分では大雨時に樹冠遮断が増加する.水文・水資源学会/日本水文科学会 2021年度研究発表会要旨集.OP-9-01. https://doi.org/10.11520/jshwr.34.0_160
Murakami, S., Kitamura, K. (2021):
Rainfall partitioning in two Japanese cedar stands
with high stand densities as evidence of splash
droplet evaporation hypothesis. Japan Geoscience Union
Meeting 2021, AHW20-P02
村上茂樹・北村兼三(2021):
2種類のスギ高密度林分における樹冠遮断・樹冠通過雨・樹幹流の測定.日本森林学会大会学術講演集、132、201.
北村兼三・村上茂樹(2021):
降雨中にお
ける 森林からの微水滴輸送.日本森林学会大会学術講演集、132、
201.
Sento Nakai, Katsuya Yamashita, Hiroki
Motoyoshi, Toshiro Kumakura, Shigeki Murakami,
Takafumi Katsushima (2019): Zh-R relations of solid
precipitation derived by direct comparison of observations
in the Niigata area. Abstract of the 39th International
Conference on Radar Meteorology, Poster3-92.
村上茂樹(2019):樹 冠遮断で発生する飛沫水滴の直接測定の可能性 ―降雨中大量蒸発のメカニズム解明に向けて―.水文・水資源学会2019年度研究発表会要旨 集、142-143.
中
井専人・山下克也・本吉弘岐・熊倉俊郎・村上茂樹・勝島隆史
(2019): 光学式ディスドロメーターLPM の計測特性.雪氷北信越、39,
21.
Murakami, S. (2019): Experimental
study on elementary hydrological process of rainfall in a forested
continental hinterland(大
陸奥地の森林における降水の水文素過程に関する実験的研究),
日本地球惑星科学連合2019年
大会、A-OS11
村上茂樹・竹内由香里・
庭野昭二
(2018): 3種類のスギ林と裸地における融雪熱収支.水文・水資源学会2018年
度研究発
表会要旨集、58-59.
勝島隆史・嘉戸昭夫・相浦英春・南光一樹・鈴木 覚・竹内由香里・村上茂樹 (2018): 気象データから冠雪 害の発生リスクを評価する、第129回日本森林学会大会学術講演集.S6-6 https://doi.org/10.11519/jfsc.129.0_737
Murakami,
S., Takeuchi, Y. (2018): Difference in snow processes
between three Japanese cedar stands and an opening during snowmelt
season. Abstract of International Symposium on Cryosphere and
Biosphere (to be presented).
村上茂樹・竹
内由香里・庭野昭二
(2017): 3種類のスギ林と裸地における融雪係数
の比較.雪氷研究大会(2017・十日町)講演要旨集、41.
Murakami, S. (2017): The role of vegetation as feeder of precipitation on a continental scale, JpGU-AGU Joint Meeting 2017 AOS13-03.
Murakami, S. (2017): Canopy interception during rainfall, storm break
time and after cessation of rainfall: experimental study using
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EGU2017-5920-2.
Murakami S. Hattori, S. Uemura, R.
(2017):A comparison between wet canopy evaporation estimated by stable
isotope ratios of water and canopy interception measured by water
balance, Geophysical Research Abstracts Vol. 19, EGU2017-10933-1.
中井専人・本吉弘岐・熊倉
俊郎・石坂雅昭・山下克也・村上茂樹(2017): レーダー・降雪粒子同
時観測に基づく降雪種ごとのZh-R 日本気象学会2017年度春季大会講演予稿集、B206.
勝 島 隆史,・嘉戸 昭夫,・相浦 英春,・南光 一樹・ 鈴木 覚・竹内 由香里・村上 茂樹 (2017): 気象条件に対する冠雪重量変化の解析とモデル開発、 第128回 日本森林学会大会発表学術講演集、128.
勝
島隆史・嘉戸昭夫・相浦英春・南光一樹・鈴木覚・竹内由香里・村上茂樹 (2016):
冠雪害発生リスク評価のための冠雪重量モデルの開発、雪氷研究大会(2016・名古屋)講演要旨集、64.
中井専人・山下克・本吉弘岐・熊倉俊郎・村上茂樹 (2016): レーダーと遠隔地光学式ディスドロ
メーターの観測値即時処理系、日本気象学会2016年度秋季大会講演予稿集、204.
村上茂樹・
竹内由香里・庭野昭二
(2016): 3種類のスギ林と裸地における融雪の熱収支、雪氷研究大会(2016・
名古屋)講演要旨集、55.
中井専人・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・村上茂樹 (2016):
レーダー・降雪粒子同時観測に基づくZe-Rとその誤差要因、日
本気象学会2016年度春季大会講演要旨集、219.
Murakami, S. (2016): Evaporation from forest during rainfall: a basic
principle of moisture transport from the ocean to inland continent.
Japan Geoscience Union Meeting 2016, ACG08-09.
中井専人・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・村上茂樹
(2015): 同時観測に基づいた降雪粒子の種類別Ze-R関係、日本気象学会2015年度春季大会講演講演要旨集、412.
村上茂樹・
竹内由香里・庭野昭二
(2015): 3種類のスギ林と裸地における積雪水量と融雪の比
較、雪氷研究大会(2015・松本)講演要旨集、143.
村上茂樹・竹内由香里・庭野昭二 (2015): 3つのスギ林と裸地における積雪水量と融雪の違い、水文・水資源学会2015年度研究発 表
会要旨集、52-53.
中井専人・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・村上茂樹・横山
宏太郎 (2014): 2冬季の降雪粒子観測に基づくレーダーZe-Rの検討、雪氷北信
越、34:53.
村上茂樹・鳥羽妙(2014):飛沫蒸発説検証に向けた模擬木による樹冠遮断実験、日本森林学会大会学術講演集、125、174.(招待講演)
村上茂樹・
鳥羽妙(2013):模擬木を用いた樹冠遮断実験−樹高と林分密度の影響−、水文・水資源学会2013年度研究発 表
会要旨集、90-91.
Murakami, S., Toba, T. (2013): Experimental study
on determining factors of canopy interception using artificial
Christmas trees. Geophysical Research Abstracts,Vol.
15, EGU2013-2771, EGU General Assembly 2013. [ PDF]
中 井
専人・本吉弘岐・Gyuwon Lee・熊倉俊郎・本田明治・Hongmok Park・Jeongeun Lee・Soohyun Kwon・板戸昌子・藤田学斗・岩本勉之・小林麻耶・藤田彬・門野美緒・木村祐輔・小西啓之・平沢尚彦・石坂雅昭・横山宏太郎・小南靖
弘・村
上茂樹・富永禎秀・山口悟 (2013): SCONE2013 −
新
潟県域における降雪粒子特性と大気成層の観測、日本気象学会2013年度春季大会講演予稿集、122.
Nakai, S., Fujita, M., Motoyoshi,
H., Ishizaka, M., Kumakura, T., Lee,
G., Konishi, H., Hirasawa,
N., Honda, M., Yamaguchi, S., Katsushima,
T., Yokoyama, K., Murakami,
S., Tominaga,
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Switzerland.
中井専人・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・村
上茂樹
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村上茂樹・鳥羽妙(2012): 模擬木を用いた樹冠遮断
実験−序報−、水文・水資源学会2012年度研究発表会 要
旨集、288-289.
中井専人・藤田学斗・勝島隆史・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・横山宏太
郎・村
上茂樹(2012): 降水系による降雪粒子種
とZe-Rの差異、日本気象学会2011年度春季大会、456.
中井専人・中川勝弘・本吉弘岐・西川将典・花土弘・清水収司・熊倉俊郎・
本田明治・小西啓之・石坂雅昭・藤吉康志・民田晴也・中村健治・横山宏太郎・村 上茂樹・
富永禎秀(2012): SCONE2012 −
新潟県域における降雪検証観測、日本気象学 会2011年度春季大会、455.
中井専人・藤田学斗・勝島隆史・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・横山宏太
郎・村
上茂樹(2012): 北信越地域に出現する
降水系の降雪種とZe-R、
雪氷北信越、32, 61.
Nakai, S., Fuzita,
M.,Katsushima, T., Motoyoshi,
H., Kumakura, T., Ishizaka,M.,
Yokoyama, K., Murakami, S. (2012): High-resolution
wind-protected observations of winter precipitation particles and
precipitation intensity, International Conference
on Clouds and Precipitation 2012.
中
井専人・藤田学斗・熊倉俊郎・天藤由季子・村
上茂樹・竹内由香里・山口悟・石坂雅昭・田村盛彰 (2011): 観
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藤田学斗・熊倉俊郎・天藤由季子・村
上茂樹・竹内由香里・山口悟・石坂雅昭・田村盛彰 (2011): 北陸地方に
おける大気の状態と降水形態の 関係、雪氷北信越、31, 40.
中井専人・藤田学斗・勝島隆史・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・横山宏太
郎・村
上茂樹 (2011): 北信越地域
における1分ごとの降雪粒子特性と降雪強度変動の
観測、雪氷北信
越、31, 39
中井専人・藤田学斗・勝島隆史・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・横山宏太
郎・村
上茂樹 (2011): 降雪量検証のための地上降雪粒子観測、雪氷研究大会講演要旨集、190
村上茂樹 (2011): 樹冠遮断で蒸発した水はどこへ行くのか?−大陸規模降水を支配している可能性, 日本地球惑星科学連合2011年大会, AHW027-15 [PDF]
中井専人・藤田学斗・勝島隆史・本吉弘岐・熊倉俊郎・石坂雅昭・横山宏太
郎・村
上茂樹 (2011): 降雪粒子特性と降雪
強度変動の多点地上観測, 日本気象学会2011年度春季大会講演予稿集, 91.
村上茂樹 (2011): 樹冠遮断と森林の増雨効果、
日本森林学会大会学術講演集, 122, 348. [PDF]
中井専人・藤田学斗・勝島隆史・本吉弘岐・熊倉
俊
郎・石坂雅昭・横山宏太郎・村上茂樹・Gyuwon Lee (2011): 降水量検証
のための地上降雪粒子観測、『降雪に関 するレーダーと数値モデルによる研究(第9回)』
講演Abstract集, 14-15. [PDF]
Nakai,
S., Motoyoshi, H., Kumakura,
T., Murakami, S., Yokoyama, K., Ishizaka, M., Lee, G.
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intensity, and radar parameters in the Niigata region: Overview, The
International Conference on Mesoscale Convective Systems (MCSs) and
High-Impact Weather (ICMCS-VIII), 184-187.
藤
田学斗・天藤由季子・ 熊倉俊郎・竹内由香里・村上茂樹・山口悟・石坂雅昭 (2010):
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Murakami, S. (2010): A fundamental cause of an enormous
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Evaporative force proposed by Makarieva and Gorshkov. Geophysical
Research Abstracts, Vol. 12, EGU2010-3847, 2010, EGU General Assembly
2010 [PDF]
竹
内由香里・平島寛行・和泉薫・上石勲・河島克久・山口悟・宮崎伸夫・西村浩一・Evgeniy Podolskiy・鈴木貴・村上茂樹・遠藤八十一 (2009): 妙
高・幕ノ沢における2008年
大規模表層雪崩の流下経路と堆積量, 雪
氷北信越, 29, 13. [Link]
竹
内由香里・鳥田宏行・坂本知己・萩野裕章・後藤義明・村上茂樹・遠藤八十一 (2009): 妙
高・幕ノ沢の大規模表層雪崩によるスギ林の倒壊 状況と雪崩速度推定の試み,雪
氷北信越, 29, 14. [Link]
竹
内由香里・鳥田宏行・西村浩一・坂本知己・萩野裕章・後藤義明・村上茂樹・遠藤八十一 (2009): 妙
高・幕ノ沢の大規模表層雪崩によるスギ林の倒壊 状況と雪崩速度の推定, 雪
氷研究大会, 196.
村
上茂樹 (2008):
樹冠遮断研究の新たな展開−降雨中に大量蒸発が起こるメカニ ズム−,日本気象学会2008年
度秋季大会講演予稿集、260.
村
上茂樹・
細田育広 (2008):
ヒノキ幼齢林と壮齢林における樹幹流の経年変化−幼齢林での 急激な減少と回復−,水文・水資源学会2008年
度研究発表会要旨集、250-251. [PDF]
竹内由香里・ 和泉薫・上石勲・河島克久・山口悟・宮崎伸夫・遠藤八十一・村上茂樹・西村浩一・Evgeniy Podolskiy・
鈴木貴・新 開龍三郎・花岡正明・岩崎和彦 (2008):妙高・幕の 沢で発生した大規模な乾雪表層雪崩の調査報告.雪氷北信越,28, 65.
竹内由香里・ 坂本知己・萩野裕章・後藤義明・遠藤八十一・村上茂樹 (2008):妙高・幕の
沢で発生した大規模な乾雪表層雪崩によるスギ林の倒壊状況,雪氷研究大会(2008・東京)講演 要旨集、112.
村
上茂樹 (2007):
樹冠遮断の飛沫蒸発説検証と残された問題点−なぜ降雨中の相 対湿度は100%未
満か?−,2007年
度水文・水資源学会研究発表会要旨集,124-125. [PDF]
竹内由香里・村上茂樹・庭野昭二 (2007):ライシメー ターと積雪重量計による融雪流出量の比較,雪氷北信越,27, 66.
竹内由香里・ 遠藤八十一・村上茂樹・庭野昭二 (2007):新潟県上・ 中越地方の冬期降水量と気温および風向の関係,2007年
度日本雪氷 学会全国大会講演要旨集,30.
村
上茂樹 (2006):3種
類のモデルを用いた樹冠遮断メカニズムの考察,水文・水資源 学会2006年
度研究発表会要旨集,36-37. [PDF]
村
上茂樹 (2006):Gashモ
デルによるヒノキ林の樹冠遮断解析,日本森林学会関東支部大 会講演要旨集,58, 29.
竹
内由香里・山口悟・丸山敏介・村上 茂樹・庭野昭二 (2006):
積雪重量計のデータに よる融雪水の水平移動に関する考察,雪氷北信越,26, 60.
佐
藤威・根本征樹・望月重人・平島寛行・阿部修・花岡正明・秋 山一弥・村上茂樹・大丸裕武 (2006):秋田県乳頭温泉鶴の湯で発生した雪崩について, 2006年度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,89.
竹
内由香里・遠藤八十一・村上茂樹・ 庭野昭二 (2006):2005/2006年
冬期の十日町における積雪の硬度特性,2006年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,90.
村
上茂樹 (2005):
樹冠遮断の降雨強度依存性とそのメカニズム, 水
文・水資源学会2005年
研究発表会要旨集, 92-93. [PDF]
竹
内由香里・遠藤八十一・山口悟・河島克久・村上茂樹・平島寛行・伊豫部勉・宮崎伸夫・納口恭明・佐藤和秀 (2005):
誘電方式と熱量方式による積雪含水率計の比較測定,雪氷北信 越, 25, 70
竹
内由香里・小南裕志・村上茂樹・ 庭野昭二・宮崎伸夫(2005): 妙
高・幕の沢で2005年
2月に発生した乾雪表層雪崩, 2005年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集, 89.
竹
内由香里・遠藤八十一・村上茂樹・ 庭野昭二(2005):
ライシメーターと積雪重量計のデータによる融雪水の非一様流 下に関する考察,2005年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集, 104.
新
潟県中越地震・雪氷災害調査検討委員会融雪ワーキンググルー プ(2005):
新潟県中越地震後の融雪災害の軽減に向けて, 2005年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集, 172.
村
上茂樹 (2004):
樹冠遮断の降雨強度依存性, 第115回
日林学術講, 132.
村
上茂樹 (2004):
新しい樹冠遮断メカニズムの提案−飛沫蒸発仮説−, 雪
氷北信越,72.
村
上茂樹 (2004):
施業による蒸発散の変化,第56回
日林関東支部大会講演要旨集,50.
遠
藤八十一・小南裕志・山野井克己・竹内由香里・村上茂樹 (2004):
表計算ソフトによる降雪深の計算方法, 2004年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,72.
小
南裕志・竹内由香里・遠藤八十一・山野井克己・村上茂樹・庭野昭二 (2004):
粘性圧縮モデルを用いた積雪安定度の推定方法, 2004年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,95.
竹
内由香里・小南裕志・遠藤八十一・山野井克己・村上茂樹・庭野昭二 (2004):
粘性圧縮モデルで推定した雪崩発生時の斜面積雪安定度, 2004年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,96.
村上茂樹
(2003):
第114回日本林学会 大会学術講演集,林齢・葉量・林分構造が蒸発散に及ぼす影響−水源林の施業体系作りをめざして−,198.
竹
内由香里・山野井克己・村上茂樹・ 庭野昭二・遠藤八十一 (2003):
妙高・幕の沢で発生し た湿雪雪崩と冬期気象条件、雪氷北信越, 23, 48.
遠
藤八十一・小南裕志・山野井克己・竹内由香里・村上茂樹 (2003):
表計算ソフトによる積雪深の推定、雪氷北信越, 23, 67.
山
口悟・西村浩一・納口恭明・佐藤篤司・和泉薫・村上茂樹・山野井克己・竹内由香里 (2003):
積雪変質モデル(SNOW PACK)を
用いた雪崩予測、雪氷北信越, 23, 69.
山
野井克己・竹内由香里・村上茂樹 (2003):
デジタル式荷重測定器を用いた斜面積雪安定度の評価、雪氷北 信越, 23, 74.
遠
藤八十一・小南裕志・山野井克己・竹内由香里・村上茂樹 (2003):
表計算ソフトによる積雪深の計算方法、2003年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集、92.
山
口悟・西村浩一・納口恭明・佐藤篤司・和泉薫・村上茂樹・山野井克己・竹内由香里・MichaelLEHNING (2003):
長野県乗鞍スーパー林道で発生した雪崩、2003年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集, 161.
遠
藤八十一・竹内由香里・山野井克己・村 上茂樹・庭野昭二 (2003):
フルイを用いた積雪粒 度ゲージ、2003年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集, 205.
山
野井克己・庭野昭二・村上茂樹・ 遠藤八十一・野表昌夫 (2003):
低木広葉樹林の林分改 良のための施業と植栽木の成長、2003年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集, 163.
村
上茂樹・
山野井克己 (2002):
宝川森林理水試験地における積雪水量の高度分布の長期変化, 水文・水資源学会2002年
研究発表会要旨集,140-141.
竹
内由香里・山野井克己・遠藤八十一・村 上茂樹・庭野昭二・渡辺成雄・和泉薫・武士俊也 (2002):2002年度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,妙高・幕の沢で発生した
雪崩の流下速度−乾雪雪崩と湿雪雪崩の比較−,76.
遠
藤八十一・山野井克己・竹内由香里・村 上茂樹・庭野昭二 (2002):2002年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,フルイを用いた積雪粒度 測定の提案,125.
山
野井克己・竹内由香里・遠藤八十一・村 上茂樹・庭野昭二 (2002):2002年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,プッシュプルゲージによ り測定した硬度とせん断強度の関係,104.
Takeuchi, Y., Yamanoi, K.,
Endo, Y., Murakami, S., Niwano,
S., Watanabe, S., Izumi, K. and Takeshi, T. (2002):Comparison of velocities of the dry and wet snow
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Workshop 2002.
竹
内由香里・遠藤八十一・山野井克己・村 上茂樹・庭野昭二・渡辺成雄・武士俊也 (2002):雪氷北信越,妙高・幕の沢で発生した湿雪表層雪崩,22,45.
山
野井克己・遠藤八十一・庭野昭二・村 上茂樹・野表昌夫 (2001):2001年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,ボイ山の林分改良とグラ イド抑制のための施業,44.
村
上茂樹 (2000):
蒸発散に関わる林分構造についての考察,水文・水資源学会2000年
研究発表会要旨集,230-231.
山
野井克己・遠藤八十一・庭野昭二・村 上茂樹 (2000):2000年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,群馬県・宝川での雪崩発 生時の気象条件,72.
村
上茂樹 (1999):
森林の施業・成長と流域水収支,第8回渓畔林研究会研究発表 会講演要旨集,7.
村
上茂樹・
細田真由美 (1999):
森林の施業・成長と蒸発散量,水文・水資源学会1999年
研究発表会要旨集, 40-41.
村
上茂樹・
細田真由美・吉野昭一 (1999):
森林流域における融雪流出の研究(V)森林の施業・成長と流況変化,1999年
度日本雪氷学会全国大会講演要旨集,196.
坪
山良夫・久保田多余子・野口正二・村 上茂樹・志水俊夫・藤枝基久・細田育広 (1999):集水規模と林齢の異なる森林流域間における流出特性と容存無
機イオン濃度及び酸素安定同位体比の比較,水文・水資源学会1999年
研究発表会要旨集,170-171.
久
保田多余子・坪山良夫・野口正二・藤枝基久・村上茂樹 (1999):
常陸太田試験地における容存無機イオンおよび酸素安定同位体 比の空間分布,水文・水資源学会1999年
研究発表会要旨集,172-173.
村
上茂樹・
坪山良夫・志水俊夫・藤枝基久・野口正二 (1998):
林齢および気候の変化と蒸発散量の関係−常陸太田試験地での 観測とシミュレーション−.第109回
日本林学会大会講演予稿集,252.
Murakami, S., Tsuboyama, Y., Shimizu,
T., Fujieda, M. and Noguchi, S. (1998):The effects of forest growth and climate changes on
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研究発表会要旨集,211-212.
村
上茂樹・
坪山良夫・志水俊夫・吉野昭一 (1997):
森林流域における融雪流出の研究(U)長期観測に基づく流域積雪水量の推定,1997年
度日本雪氷学会全国大会講演要旨集,124.
坪
山良夫・野口正二・志水俊夫・村上 茂樹
(1997):
谷頭斜面における地下水の挙動と地形の関係,水文・水資源学 会1997年
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森林流域における融雪 流出の研究(T)試験地の概要と積雪水量の高度依存性,1996年
度日本雪氷学会全国大会講演予稿集,100.
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坪山良夫・志水俊夫 (1996):
常陸太田試験地における蒸発散量の推定,水文・水資源学会1996年
研究発表会要旨集,130-131.
村
上茂樹・
坪山良夫・志水俊夫・細田育広 (1996):
常陸太田試験地における蒸発散量の推定,第107回
日本林学会大会講演予稿集,243.
水
谷完治・岡野千春・阿部和時・落合博貴・村上茂樹 (1996):GISを
用いた宝川理水試験地の流域情報,第107回
日本林学会大会講演予稿集,251.
Tsuboyama, Y., Noguchi, S., Shimizu, T., Murakami, S.,
Sidle, R. C. and Hosoda, I. (1996):Hydrological response of a steep forested hollow to
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No.46, Supplement, F210.
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坪山良夫・細田育広・志水俊夫 (1995):
樹冠遮断量の観測とモデル計算との比較,水文・水資源学会1995年
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小沢 久・山田知充 (1988):
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沢 久・村上茂樹・山田知 充 (1988):
ネパールヒマラヤ・ヤラ氷河における再凍結による涵養機構, 日本雪氷学会秋季大会講演予稿集,講演番号122.
村
上茂樹・
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瀬廉二・西村浩一・前野紀一・村上 茂樹 (1985):
雪氷混相流の研究(X)停止と堆積,日本雪氷学会秋季大会講演予稿集,
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